【お嬢様と呼ばれて】

【お嬢様!】
大好きなパリ いつ行けるでしょうか?
人生でアレだけ「お嬢様、お嬢様」と呼ばれたのはあの時だけでしょう。(答えは後ほど)

もともとホテルが大好きで待ち合わせは、好きなホテルのロビーやラウンジ、女友達とママの夏休みを称してママだけでラグジュアリーなホテルに泊まったり。
(コレ、子育て中ママにお勧めしますよ)

旅行では基本グレードの高いホテルに泊まることにしています。
なぜホテルが好きかというと、ホテル毎の特別な気、贅沢な空間や調度品、そして最高のホスピタリティーを感じることができ、
そして、特別に丁寧に扱っていただけるから。

また、場にふさわしい装いをするとヨリ丁寧に扱っていただける気がします。

シーンに合わせた装いや相手に合わせた装いは自分の気分がアガるだけではなく相手に敬意示す礼儀だと思っています。
母親たちの若かった頃の古い写真を見るととてもオシャレで素敵です。

昔の方がもっとTPOを意識していたのかもしれませんね。
新しい生活スタイルで、装いはよりカジュル化していくと思いますが、だからこそ特別な時間を過ごす時は、エレガントな装いで過ごしたい。

また、そういう非日常な時間をあえて作るのも、色々な配慮が必要な今だからこそ必要なのかもと考えています。

さて、お嬢様の答えです。
それは、結婚が決まってウエディングサロンやホテルの打ち合わせ全てのスタッフの方から
「お嬢様 お似合いです!!素敵です!!」
「お嬢様、、、」
あ、私のことかと気がつくのにしばらく時間がかかりましたが、何度か通うと慣れてきてとても気分の良いものでした。

自然と振る舞いや所作もいつもより更に丁寧になったものです。
今はすっかりマダムですが、パリやミラノのマダムのように歳を重ねる事が楽しい私になっている事は嬉しい限りです。

お嬢様と呼ばれていた時の私
お目汚しすみません。時代を感じますね、、
雑誌のヴァンテーヌを意識していた頃

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA